業務案内

舗装工事

社内に舗装専門の部署を持っています

舗装工事

弊社では舗装作業を専門に行う部署を設置しております。自動車の乗り心地などに直結する舗装面は的確な温度管理と作業スピードが求められます。経験豊富な我々におまかせください。

舗装専門部署を設置

的確な温度管理と作業スピードが求められる舗装工事を、常に安定した品質で施行できるよう、経験豊富なスタッフを集めて専門部署を設置しております。

舗装工事の流れ


  1. 着手前

    工事受注後、設計図書と現場を照査します。


  2. 土砂掘削

    工事に支障のある草や木・笹などを、バックホウと人力により、スキ取ります。


  3. 土砂掘削

    完了


  4. 盛土法面整形

    丁張をかけ、バックホウと人力により所定の高さ及び勾配に仕上げる。


  5. 盛土法面整形

    完了


  6. 法面張芝

    法面に生芝を並べ、目串しで張芝をおさえます。


  7. 法面張芝

    完了


  8. 下層路盤

    指定された路盤材を、搬入します。


  9. 不陸整正

    搬入した路盤材モータグレーダで敷均し、所定の高さ及び幅に仕上げる。


  10. 路盤転圧(初期転圧)

    敷均した路盤材を、マカダムローラで転圧し路面に馴染ませる。


  11. 路盤転圧(2次転圧)

    タイヤローラで転圧し、所定の密度が得られるまで転圧する。


  12. 下層路盤

    完了


  13. プライムコート

    路盤保護と、舗装面と路盤面を密にするため、デストリンビュータを用いて、アスファルト乳剤を所定量散布する。


  14. アスファルト舗装(敷均し)

    アスファルト混合物をアスファルトフィニッシャを用いて、所定の厚さと幅に、均一に敷き均す。


  15. アスファルト舗装(初期転圧)

    マカダムローラを用いて、所定の密度が得られるよう、平坦性を保ちながら転圧する。


  16. アスファルト舗装(仕上げ転圧)

    タイヤローラを用いて、所定の密度が得られるよう、平坦性を保ちながら転圧し、一般車両に開放できる温度まで下げる。


  17. 区画線

    ラインマーカ車を用いて、所定の寸法が得られるよう、施工する。


  18. 竣工

舗装工事:施工事例

施工事例

ページ上部へ戻る